第111回目は2022年6月17日(金)の18時30分から、
オンラインにて開催いたしました。
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・独力で成功することはできない。
・成功するためには人に協力して
もらうことが必要。
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原則の中の原則なので
疑いの余地もなく、
これまで何度も何度も触れてきた
言葉だと思います。
では、人に協力してもらうためには
どうしたらよいのか?
協力してもらうための
交渉やコミュニケーションの
テクニックもあると思います。
しかし、
・万学の祖、アリストテレス
・成功哲学の祖、ナポレオン・ヒル博士
・リーダーシップ論の権威、スティーブン・R・コヴィー博士
彼らが共通して伝えていることがあります。
それはテクニックや交渉術よりも、まず、
「人間性」
が大切だということ。
では、その人間性はどのようなものであれば
よいのか?
どう形成していけばよいのか?
ナポレオン・ヒル博士が具体的に
優れたパーソナリティの条件と
その身につけ方を示しています。
その方法を
17日(金)の3金勉強会で
皆様と考察いたしました。
◆テーマ:ナポレオン・ヒル成功の原則
「パーソナリティ」
(Pleasing Personality)
◆ゲスト講師:井上善勝さん
ナポレオン・ヒル財団アジア/太平洋本部認定インストラクター
ITコンサルタント
2014年フリーエンジニアとして独立。
東京博多間をヒッチハイク往復達成。
その後、5000キロ以上をヒッチハイクで走破。
ジェームス・スキナーのライブセミナーでは、
ボランティアスタッフのリーダーも務める。
<参加者の声>(一部)
本当に素晴らしい会でした。
人を褒めること、褒められること、どちらも必要なので、もっと人を褒めていきたいです。
両方していくことで、より大きなエネルギーが生まれるときづきました!
参加されている方が皆さま素敵なので、楽しく安心して学べて感謝です。
(Kさん)
本日学んだことは、ギバーの在り方について!
(Hさん)
いつもありがとうございます。
本日学んだことは、相手の嫌な部分から学べることがたくさんあると気づきました。3回に1回は褒められるようにしたいです。
参加者としてものすごく勉強になっています。
(正岡さん)
人からして欲しいことは、自分からする。アウトプットしまくりでした!
(久保野谷さん)
今回はワークが多く、よく考え、アウトプットが多かったのでより学びが多かったです。
自分がどんなふうに見られたいか、理想を固めておこうと思った。
相手が欲しいものを与えること、たまには適度なテイカーになってみてもいいんじゃないかと思った。
少人数の時は充実感が大きいと思いました。
(Tさん)
毎回、有意義なセミナー、ワークで非常に参考になります。
本日学んだことは、人を褒めることで自分も気持ちよくなる。人の良いところを見るようにし嫌味にならないようにさりげなく褒めてみようと思う。
giveしているつもりでもいつのまにかTake側に回っていないかを自問自答することもたまには必要かと思いました。
グループワークではいろいろな方の意見が聞け、気付かされる点も多々あり勉強になります。
(Yさん)
今日のよしかつさんのワーク、すごくわかりやすかったし、進行もすんなりで理解できました。
講師として前回よりも上がっているように思いました。
本日学んだことは、GiverとTakerの話、褒めること、自分の第一印象。
(Kさん)
自分はgiverであり良い人であるという前提を疑わない人の方が恐ろしいなと思いました。
(Yさん)
いつもありがとうございます。
ギバーは、一番成果を出す人でもあり、出さない人でもあること。これは大きな気づきでした。
本日学んだことは、搾取する人とどう向き合うかが、成果を出すためのコツ。
テイカーは与えられることを意識して行動したいと思いました。
(梅木さん)
今回もスタッフとのチームワークと皆様のご協力のもと、楽しく有意義な時間になりました。
次回第112回
2022年7月15日のテーマ:ナポレオン・ヒル成功の原則
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